
原題:The iland(05年米)
監督:マイケル・ベイ
出演:ユアン・マクレガー / スカーレット・ヨハンソン
近未来をキーワードに観たもうひとつ『アイランド』だが、これは面白かった。
地球は汚染され、安全で管理された巨大施設で暮らすリンカーン(ユアン)。楽園”アイランド”に移住することを夢見て、抽選に当たるよう祈る毎日。あるときリンカーンは一匹の蛾によって下界の汚染を疑い始め、遂に自分達が所有者のクローンである事実を知る。アイランド行きが死を意味することを。
施設側が一般客に、クローンである彼らのことを植物に例えて”保険”を持つことに罪悪感を持たせないようにしている場面がリアル。あくまで体のパーツの予備にすぎない彼らに、自分と同じように感情や痛みがあると知ったら複雑です…。
施設のデザインも素晴らしいし、15歳程度の教育しか受けていないリンカーンとジョーダン(スカーレット)の逃亡劇が手に汗握るアクションの連続で退屈しない。
いや〜、最後開放されたクローン達がこの先どうなるのだろう…?と心配してしまいました。★★★★☆
VFXはILMがエピソード3のかたわら、『宇宙戦争』と同時に制作していたらしい。素晴らしいの一言ですね!
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